Youtubeの人気パチスロ動画をチャンネル別にまとめています
2016.08.08 » 8か月 前

【業界ニュース】高砂電器産業がコナミアミューズメントへ社名変更


高砂電器産業がコナミアミューズメントへ社名変更

コナミ

『ガン×ソード』『サイレントヒル』といった革新的なシステムを実装し、業界に衝撃を与えてきた高砂電器産業が事業再編のため「コナミアミューズメント」へと社名が変更されました。
高砂電器産業は業界に詳しい方でしたらコナミ傘下であったことはご存知かと思いますが、コナミアミューズメントへ社名を変更したことでどう変化するのか?
今回はコナミグループの発表を引用し、それを基に今後遊技機事業への取り組みに関して考察していきたいと思います。

コナミグループの事業再編計画

2016年8月5日、コナミホールディングス株式会社は以下の通りプレスリリースを行いました。

【グループ会社の事業再編】
1.事業再編の目的
当社グループが事業展開しております「デジタルエンタテインメント事業」、「健康
サービス事業」、「ゲーミング&システム事業」、「遊技機事業」において、消費者嗜
好の多様化や事業を取り巻く各種規制の改廃等、めまぐるしく変化する市場環境に的確
に対応し、柔軟かつ継続的な事業体への進化を経営戦略の基本に事業運営を行ってまい
りました。
この度、更なる事業運営体制の強化に向け、デジタルエンタテインメント事業を構成
するアーケードゲーム事業部門について、同じ「BtoB」ビジネスである「遊技機事業」
と一体化する事業再編を行い、「アミューズメント事業」へと事業領域を変更すること
といたしました。グループ創業時から培うアーケードゲームのビジネスノウハウの活用、
またKONAMIブランドによる更なる高付加価値製品及びサービスの提供、事業統合
による合理化を追求してまいります。
さらに、本事業再編は、アジア市場に向けたゲーミング機器の研究開発を担うことを
見据えて実施するものであります。
この事業再編により、デジタルエンタテインメント事業は、「BtoC」ビジネスであ
るモバイルゲーム、カードゲーム、家庭用ゲームの事業領域に特化し、より一層の競争
力強化を図ることが可能となるとともに、グループ全体として、持続的な成長と企業価
値向上が可能となります。
2.事業再編の要旨
(1)事業再編の日程
当社取締役会決議 2016年8月5日(本日)
当事会社株主総会開催予定日 2016年9月16日
効力発生予定日 2016年11月1日
(2)事業再編の方式
株式会社コナミデジタルエンタテインメントを分割会社、株式会社コナミアミューズ
メントを分割承継会社とする吸収分割であります。
(3)事業再編に係る対価
分割会社と分割承継会社は共通の完全親会社を有する共通支配下関係にあるため、
分割承継会社は、一切の対価を交付いたしません。
(4)承継会社が承継する権利義務
株式会社コナミアミューズメントは、承継事業に係る資産及び負債並びにこれらに付
帯する一切の権利義務を承継します。
3.事業再編当事会社の概要
コナミ

4.事業再編する事業部門の概要
(1)分割する事業部門の内容
アーケードゲーム機器の企画、制作、製造、販売、貸与に関する事業
(2)分割する事業部門の経営成績(2016年3月期 連結ベース)
売上高 177億円
(3)分割する資産及び負債の金額(2016年6月30日現在)
コナミ
(注)分割する資産及び負債の金額は、2016年6月30日の現況に基づいた見込額を記載しております。
また、実際に分割する資産及び負債の金額は、上記の金額から変動する可能性があります。
【連結子会社の債務免除】
1.当該連結子会社の概要
コナミ
2.債務免除の理由
本日開催の取締役会において決議したグループ会社の事業再編により、株式会社コナ
ミデジタルエンタテインメントのアーケードゲーム事業を当該連結子会社に吸収分割の
方法で承継することに伴い、主にアミューズメント施設で展開している電子マネーサー
ビスも承継することが必要となりますが、この電子マネーサービスを当該連結子会社に
承継するためには、資金決済に関する法律により、当該連結子会社が第三者型前払式支
払手段の発行者として内閣総理大臣の登録を受けることが必要とされています。
そして、この登録を受けるためには、資金決済に関する法律及びその関係政令により、
純資産額が1億円以上であること等の要件を充足することが必要とされています。
このため、当該連結子会社の累積欠損金を減少させて純資産の健全性を確保しつつ、
上記の要件を充足するべく、当社からの借入金の一部について、返済を免除することと
いたします。
3.債務免除の内容
(1)債務の種類 借入金
(2)免除する債務の金額 50 億円
(3)実施日 2016 年8月5日
【今後の見通し】
当社は、上記借入金の返済の免除に伴い、個別財務諸表上に債権消滅損 50 億円を計上い
たしますが、当該連結子会社において同額の債務消滅益を計上するため、連結決算におい
てはこれらが相殺消去されるとともに、100%連結子会社間における事業再編により連結業
績に与える影響も軽微であります。
【コナミグループの事業領域における本事業再編の概念図】
コナミ
以 上

引用元:https://www.konami.com/ir/ja/ir-data/statements/2016/ja0805_u78ha3.pdf

長々と記載しましたが簡単に要約しますと…

・高砂がコナミに借金していた50億円帳消し!
・その代わりにコナミアミューズメントに社名変更!
・(ついでに)アーケードゲームとアジア向けのゲームも頑張って作ってね!

だいぶ噛み砕いて書いてみましたが大方こんな感じかと。間違っていたらごめんなさい…

パチンコ・パチスロユーザーの目線からすると、高砂がコナミアミューズメントに名称が変わるだけでパチンコ・パチスロの開発をやめるというわけではないようです。今後ホールには『高砂』ではなく『コナミアミューズメント』というメーカーの台がホールに並ぶことになるでしょう。
グラディウスやパワプロといったゲームをやったことがある人にとってゲーム専門のメーカーであるコナミの名がパチンコ・パチスロホールで目にするのは何だか感慨深いものを個人的には感じます。

ネットの反応

  • 遊戯王がそろそろパチンコ化するのかね
  • コナミのゲーム離れが止まらない・・・
  • よくわからん
    KPEとKDEを統合するってこと?
    単に高砂ブランドを消滅させるってこと?
  • カジノの筐体作るためでしょ
    切り離しておかないと何か起きた時ガサ入れがくるから
  • もうコナミはゲーム作んなくていいよ
    桃鉄もMGSもおざなりにしたコナミには用はない
  • いずれ統合されるんやろうな。
    アーケード音ゲー作るとこと、CS音ゲー作るとこが別みたいな意味不明な状態じゃんよ。
  • 組織の見直しと人遣いが激しい
関連記事